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映画『シン・ゴジラ』がレンタル開始

『シン・ゴジラ』のレンタルが3月22日から開始された。 『シン・ゴジラ』は2016年7月に公開された映画で、500万人以上の観客を動員した大ヒット作。総監督と脚本にエヴァンゲリオンの庵野秀明さんが抜擢され、新しいゴジラの世界観が多くの観客のハートをつ…

欠落と獲得 - 映画『舟を編む』を観て

人は進化の過程で体毛を失ったが、代わりに暖をとるための火を発明した。人は進化の過程で記憶力を失ったが、代わり数字や図形などの抽象的な概念を獲得した。ブレークスルーやイノベーションの裏には、必ずと言っていいほど欠落がある。 人は欠落と獲得のバ…

観たい映画をメモ、レンタル開始日に通知、Filmarks for iPhone

最後にiPhoneのアプリを記事にしたのは2年前までさかのぼる。最寄りの図書館の蔵書が検索できるアプリで、気になった本の管理もできるので今でも重宝している。最近、その映画版とも言えるアプリを見つけたので紹介したい。 Filmarks(フィルマークス)- 映…

人生の舵を切るとき - 映画『星の旅人たち』を観て

私の父は公務員で、毎日夜遅く帰ってきて、休日も家で仕事をしていた。気分転換は晩酌ぐらいのようで、そんな人生は楽しいのだろうかと、子供ながら疑問に思っていた。 そんな父を見て育ったせいか、私は大学を出ても就職せず、何年かアルバイトをしていた。…

映画『虐殺器官』と普遍文法

人間の脳にはあらかじめ文法が組み込まれている。幼児が言語を習得する際、単語を覚えるだけではコミュニケーションできない。脳に先天的な文法が備わっているからこそ、意味のある言葉になる。これは言語学者ノーム・チョムスキーが唱えた理論で、普遍文法…

映画『フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク』がiTunesでレンタル開始 - 盗撮と芸術の境界線

私はスナップ写真が好きだ。スナップ写真は日常の一瞬の切り取ったもの。背景は街でもいいし自然でもいい。そこに人が歩いていたらスナップになるし、鳥が飛んでいたらスナップになる。定義については以前書いたこちらの記事を。街のスナップは肖像権やプラ…

戦争の犠牲者は戦死者か生還者か、映画『アメリカン・スナイパー』

世の中には数多くの戦争映画があるが、何度も観たいと思える作品は極めて少ない。戦争というシリアスなテーマを作品として観る以上、映像や物語にリアリティが欠けていると白けてしまうからだろう。今まで最も観た回数が多いのは『プライベート・ライアン』…

深い謎と霧に包まれる、ミステリー映画『ゾディアック』

少し前の話だが、インフルエンザにかかって仕事を休んだ。インフルエンザは身近で亡くなった人もいるので侮れない病気だが、通常は薬を飲むとすぐ熱が下がる。ただ、熱が下がってもウイルスは保持しているので、解熱後二日間、もしくは発症後五日間は自宅に…

アニメーター見本市の『旅のロボから』が面白い

YouTubeのオススメ動画をスクロールしていたら、『旅のロボから』という短編アニメが目に止まった。再生ボタンを押すと、「アニメーター見本市」という題字が流れて本編が始まる。10分ほどの短いアニメだが、これがすこぶる面白い。作画は『君の名は。』のよ…

名残り

映画『ゼロ・グラビティ』がiTunes Storeに登場

昨年公開され大ヒットを記録した映画『ゼロ・グラビティ』がiTunes Storeに登場した。価格は販売が2500円、HDレンタルが500円。販売版には特典映像も付いている。

映画『ゼロ・グラビティ』と災害心理学 - 人はなぜ逃げおくれるのか

正月の連休中に映画『ゼロ・グラビティ』を観た。キャストがサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの二人だけという異色のSF映画で、宇宙空間のリアルな映像と共に描かれていたのは、人間の生命力だった。『人はなぜ逃げおくれるのか』は、広瀬弘忠教授…

映画『ゼロ・ダーク・サーティ』の真意

先日、興味深いアンケート結果を見た。戦争になったら自分の国のために闘うか否かという問い対し、闘うと答えた日本人は15.1%だったそうだ。アンケートはアメリカや中国などの24カ国で実施され、数字で見ると日本は最下位だった。これは憂うべき結果なのだろ…

映画『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』を観て思う人生の密度

iTunesに登場した新作映画『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』を観た。この映画は、実在したサーファー:ジェイ・モリアリティの人生を描く伝記物語。ジェイと彼の師匠フロスティは家庭環境が複雑で、生い立ちを想像しながら観ていると目頭が熱くな…

漫画『ホットロード』が能年玲奈主演で実写映画に

シネマトゥデイによると、漫画『ホットロード』が能年玲奈主演で映画化されるそうだ。『ホットロード』と言えば、私が高校生の頃に流行した漫画で、母子家庭で育つ高校生の和希(能年玲奈)が、暴走族の春山に徐々に惹かれていく物語。暴走族と聞くとチープ…

映画を観るなら『ネットレンタル検索』が便利

最近、映画をレンタルする時は、まず最初にネットを確認している。TSUTAYAやGEOなどのショップは新作が貸出中だったり、返却するのが面倒になるからだ。ただ、ネットにはiTunes、Hulu、バンダイチャンネル、YouTubeなど、複数のサービスがある。そこで便利な…

無性に料理が食べたくなる映画5選

映画を観ていて無性に料理が食べたくなる事がある。パスタ、ワイン、肉料理、魚料理、スープ、ラーメン、おにぎり、お茶。強面の役者が集まって食べていたり、皿とフォークの当たる音がしたり、厨房で炎と湯気があがったりと、映画は料理の映像だけではなく…

世界で一番予約がとれなかったレストラン『エル・ブリの秘密』

美味しそうな料理が出てくる映画が好きだ。ゴッド・ファーザーのミートボールパスタや、ディナーラッシュのコース料理など、アクの強そうな人がテーブルを囲み、ひたすら喋りながら料理を口に運ぶ。フォークでパスタを巻き、グラスのワインを飲む。ナイフと…

英国版ガリレオ『シャーロック』の最新映像が公開

コナン・ドイルのホームズを現代風にアレンジした英国ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』。その最新作となるシーズン3の映像が先日公開された。

スパイク・リーが選ぶ『映画監督になりたい人が観るべき86本』

スパイク・リー監督の映画は冷たくて熱い。『マルコムX』や『インサイド・マン』など、映像は渇いているのに物語は熱く湿っていて、一度観ると忘れられない作品が多い。

サスペンスの王道『ストロベリーナイト』は映画もドラマも面白い

iTunesストアでレンタルした映画『ストロベリーナイト』が面白かったので、昨年テレビで放映された連続ドラマを観始めた。班長の竹内結子は存在感があり、部下の西島秀俊は適役で、ライバルの武田鉄矢はいい味を出している。そして、第3話「右では殴らない」…

トム・クルーズ主演の『アウトロー』は駄作か否か

iTunes Storeのレビューで評価が二分している映画『アウトロー』。主演がトム・クルーズじゃなかったら見向きもされない、過去5年で最低ランクに入る、これはひどい、などなど、否定的な意見が多かったので気になって観てみた。

映画『Jobs』のトレーラーが予想を超えた出来

今年11月に日本での公開が予定されている、アシュトン・カッチャー主演の映画『Jobs(原題)』。先日、そのオフィシャルトレーラーが配信された。

子育て中の親に安らぎを、映画『おおかみこどもの雨と雪』

自分の子供というものは不思議で、寝ている時は天使のように可愛いのに、起きている時は憎たらしくもあり、ついつい大きな声で怒ってしまう事がある。だが、映画『おおかみこどもの雨と雪』の母親は怒らない。

『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』が期間限定で全話無料配信

6月22日の公開が迫った映画『攻殻機動隊 ARISE』。これまでのシリーズとは監督と脚本が異なるため、最初は心配していたが、プロモーションビデオを観る限り十分楽しめそうだ。久しぶりの新作で今からワクワクしている。

写真集『スクールガール・コンプレックス』が映画化

Photo Link 『スクールガール・コンプレックス』の実写映画が8月17日に劇場公開される。

進撃の巨人とエヴァンゲリオン

進撃の巨人が面白い。TVアニメでは8話でエレンが再び登場し、コミックでは10巻で超大型巨人と鎧の巨人の正体が明らかになった。人を食べるという奇抜な設定だけではなく、アクションとミステリーの要素があるから面白いのだが、なぜここまで人気があるのだろ…

新海誠監督の最新作『言の葉の庭』がiTunesストアに登場

新海誠監督の最新作『言の葉の庭』が、5月31日の劇場公開と同時にiTunesストアに登場した。

サイボーグ009という名の攻殻機動隊『009 RE:CYBORG』

5月22日にアニメ映画『009 RE:CYBORG』のBlu-rayとDVDがリリースされ、同時にレンタルも開始された。

Tumblrの時間泥棒な映画アカウント6選

Tumblrには様々な映画のアカウントがある。映画のワンシーンを集めたもの、デフォルメしてポスターにしたもの、コマをまとめてバーコードにしたもの、などなど。今回は、Tumblrの面白い映画アカウントを6つ紹介したい。どれも時間を忘れてページをめくってし…

表現の自由を奪われた時に何ができるか、アニメ『図書館戦争』

先週土曜に公開された実写映画『図書館戦争』が気になったので、先にテレビアニメの『図書館戦争』と、劇場版アニメ『図書館戦争 革命のつばさ』を観た。

ミステリの最高傑作、映画『容疑者Xの献身』がiTunesストアに登場

東野圭吾原作の映画はほとんど外れがないが、中でも最高傑作は『容疑者Xの献身』だと思う。容疑者Xの献身は、同作家のガリレオシリーズと呼ばれる推理小説の一つ。2007年10月に『ガリレオ』がテレビドラマ化され、2008年10月に『容疑者Xの献身』が劇場で公開…

原作を先に読んでも緊張は続くか、アニメ『進撃の巨人』

その日、人類は思い出した。ヤツらに支配されていた恐怖を… 鳥籠に囚われていた屈辱を…

心に響くアニメ映画『サマーウォーズ』がiTunes Storeに登場

映画『サマーウォーズ』がiTunes Storeに登場した。サマーウォーズは2009年に公開された細田守監督によるアニメ映画。インターネット上の仮想空間=OZで、あらゆるサービスが利用できるようになっている時代。人口知能=ラブマシーンの暴走により仮想空間が崩…

暴力に対する一つの解、映画『未来を生きる君たちへ』

アカデミー賞とゴールデングローブ賞で、外国語映画賞を受賞した映画『未来を生きる君たちへ』を観た。同作品は2010年に公開された映画で、原題はデンマーク語で『Hævnen』、直訳すると『復讐』。

遠い記憶が甦り涙する、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

小学生の頃、私は従姉妹に恋をした。祖父の葬式で親戚が集まり、同じ歳の彼女と一緒に泊まった時の事だ。昼間は髪を結んで元気に遊んでいた彼女が、夜寝る前、布団の上で静かに座っていた。彼女は長い髪の結びを解き、両手を髪にかけてふわっと後ろへ流した…

攻殻機動隊ファンのストライクゾーン『ヨルムンガンド』が面白い

私にとってのベストアニメは攻殻機動隊、カウボーイビバップ、エヴァンゲリオンだが、続くヒット作がなかなか出てこなかった。プラネテスやエウレカセブン、東のエデンやパトレイバーも悪くなかったが、どれもあと一歩。そんな中ようやく見つけたのが、今回…

カメラの視点で映画を観る『The Art of Steadicam』

カメラの視点で映画を観ると、新しい発見があって面白い。パン、ローアングル、トラック、ドリーインなど、撮影には様々なテクニックがある。トラックやドリーインは被写体に追従して撮る技法だが、そこで使われるのがSteadicamだ。

ラストが衝撃的な映画

最近観た映画が、どんでん返しあるものばかりだった。物語はラストが重要だ。見事な落ちがあったり、感動する余韻があると深く印象に残る。今回は、私が知っているラストが秀逸な映画を紹介したい。ネタバレな解説はしていないのでご安心を。

鮮やかで強烈、カメラワークで観せるホラー映画『ディスコード』

iTunesに登場したホラー映画『ディスコード』が強烈だった。監督と脚本は長編映画初挑戦のニコラス・マッカーシー。原題は『The Pact』、公開は2012年。iTunesのパッケージでは「全英で異例のスマッシュヒット。インディペンデント映画ながら、公開週初登場…

新作『攻殻機動隊ARISE』でも言葉の海にダイブできるか

2013年2月12日に、新作『攻殻機動隊ARISE』の全容が記者会見で発表される。YouTubeやニコニコ生放送でも、会見の模様や最新映像がライブで配信されるそうだ。詳しくはティザーサイトを。

映画『LOOPER』はパルプ・フィクションの再来か

2013年1月12日に公開される映画『LOOPER』が面白そうだ。監督は『BRICK』でサンダンス審査員特別賞を受賞したライアン・ジョンソン。出演者は『(500)日のサマー』『インセプション 』『ダークナイト ライジング』のジョゼフ・ゴードン=レヴィット。そして…

今年はこの映画が面白かった #2012movie

今年の初めに『忘れるにまかせるということ』という記事を書いた。観た映画のタイトルを記録して思い出すのではなく、記憶に残っている映画こそ、自分にとって価値のあるものではないか。そんな主旨の記事だ。

映画『THIS IS IT』がマイケル・ジャクソンの見方を変える

偏見は、判断を持たない意見である。〜 ヴォルテール「哲学辞典」〜 マイケルのファンブログに転向する勢いで、寝ても覚めてもマイケル、マイケル、マイケル・ジョーダン。というのは冗談だが、前にも書いたように最近はマイケル・ジャクソンばかり聴いてい…

マイケル・ジャクソン『BAD25』がNHKで放送決定!

マイケル・ジャクソンの記事を書いてすぐ、タイムリーなニュースが飛び込んできた。『BAD25』はマイケル・ジャクソンの初公開映像が詰まった長編ドキュメンタリー。その特別編集番組『マイケル・ジャクソン BADのすべて』が、12月28日(24:25〜26:04)にNHK…

名作映画『スタンド・バイ・ミー』がiTunesに登場

名作映画『スタンド・バイ・ミー』がiTunesに登場した。スタンド・バイ・ミーは1986年公開のアメリカ映画。原作はスティーヴン・キングの短編集『恐怖の四季』に収められた『THE BODY』。12歳の少年4人が、オレゴンの田舎町キャッスルロックで、行方不明にな…

Huluで観る映画が集中できない理由

Huluに入会した。インセプションやセブンなど好きな映画がラインアップされ、人気のウォーキング・デッドも観てみたかったからだ。映画やドラマのタイトルを一通り眺め、観たいものをマイリストに入れた。孤高のメスやモテキ、オーシャンズやソウなど、前か…

iTunesで限定配信中の映画『ももいろそらを』が面白い

「ウケねえよこのアナルファッカー」女子高生がこんな言葉を口にする映画『ももいろそらを』が面白い。この映画は昨年の第24回東京国際映画祭で作品賞を受賞し、サンダンス映画祭にも出品された。今年も第25回東京国際映画祭が六本木ヒルズを中心に開催され…

『機動戦士ガンダム 劇場版』がiTunesレンタルに登場

iTunesレンタルは、新作だけではなく過去の名作を着々とラインナップに加えているところがいい。今回登場したのはなんと、機動戦士ガンダムの劇場版。

iTunesのドキュメンタリー映画が面白い 〜ピラミッド 5000年の嘘〜

事実は小説よりも奇なり。ディスカバリーチャンネルが好きだ。情熱大陸やカンブリア宮殿もいい。生物、自然、歴史、経済。そこには小説よりも面白いドラマやミステリーが存在している。iTunesでレンタルしたドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』が…