TwitterをRSS Readerとして利用する方法


私はiPhoneのRSS Readerで記事を読みながらTwitterに感想を呟く事が多いのですが、以前からある1つの思いを持っていました。"記事の感想を作者に伝えたい" という思いです。

記事の作者がTwitterをやっていれば "@ユーザー名" をつけて感想を伝える事ができるのですが、RSS ReaderのTwitter連携は "@ユーザー名" を自動入力する事ができません。それがTwitterをRSS Readerとして利用した場合はRetweetにより相手に直接感想を伝える事ができるのです。

また、RSS ReaderをTwitterに統合する事でアプリを起動・終了する必要がなくなり、会話と記事を同時に楽しむ事ができます。思考の流れを止めることなくシームレスにRSS ReaderとTwitterを行き来するが可能です。


Tips20! TwitterをRSS Readerとして利用する方法

方法

1.Twitterのサブアカウントを用意する
大量な記事を自動で呟く事になる為、サブアカウントを用意する必要があります。


2.RSS ReaderからFeedのURLをエクスポートする
100Feedぐらいあると手動でURLを抽出するのは大変なので、Google Readerであれば「設定」にある「エクスポート」を利用します。


3.TwitterFeedにFeedのURLをタグ付きで登録する

Twitterのタイムラインでは記事が時系列で並ぶので、記事のジャンルと重要度を視覚的に捉える必要があります。そこで、TwitterFeedの設定項目「Post Prefix」(1)を利用し、読み逃したくないFeedにはスター(★)を先頭に付けたり、それ以外には[News]のような識別タグを付けます。TwitterFeedの場合は以下のように20文字以内のタグにする必要があります。

★★★RyoAnna: ★★★Gizmodo: [News] [iPhone]


作者がTwitterを利用しているのであれば "★ユーザー名:" とタグを付けます。ユーザー名の前に "@" を付けた場合、サブアカウントが呟いただけでMentionとして相手に届く可能性があるので "★ユーザー名:" としたほうが無難です。Retweetする時に "★" を消し "@" を付ければ相手に届きます。

また、TwitterFeedではFeedごとに更新タイミングなどが設定できます。記事の取りこぼしを避け、タイムラインでの一覧性を重視するために、「30分毎に更新」(2)、「一度に最大5記事呟く」(3)、「タイトルのみ」(4)と設定します。

News系のFeedは30分に6記事以上投稿される可能性もあるので、その点では同種のサービスFeedTweetのほうが良いかもしれません。FeedTweetの場合は「10分毎に更新」「一度に最大10記事」と設定する事が可能です。

結果

Tweetieで見た記事のタイムラインはこのようになります。

[ ]

オンライン環境であればリンクを選択して記事を読むことができます。記事をオリジナルのまま表示させた場合は読み込みに時間がかかるので、TweetieであればSetting→Advanced→Mobilizerで "Google" を指定しても良いかもしれません。

また、呟きの右上にある時間表示ですが、相対時間だとどこまで読んでいたのか分からなくなるので、絶対時間にしたほうが良いです。TweetieであればSetting→Date Formatで "Absolute"に指定すれば絶対時間の表示になります(これはNewest to OldestになってしまうTweetieのList対策にもなります)。前回読んだ時間は意外と覚えているものです。

まとめ

<利点>

  • 記事の作者に感想をMentionで送る事ができる。
  • シームレスに会話と記事を楽しむ事ができる。
  • Twitterのスター(Favorite)で気になる記事を一元管理できる。
  • タイムライン上の記事タイトルとユーザー名を検索できる(Tweetie)。

<欠点>

  • 最初にTwitterFeedへ登録する際に時間がかかる。
  • TwitterFeedやFeedTweetなどの外部サービスの安定度に依存する。
  • Twitter社のサーバに負荷がかかる。
  • PCのRSS Readerと同期できない。


ネットの世界でも人との関わりは重要です。記事の感想をしつこく「人」に送り続ければ、新たな関係が生まれるかも知れませんね。

余談

ここ2日ぐらい使った感想は、ずばり"Twitter革命"でした。「読む」と「会話」が本当にスムーズに行えるのです。ぜひ皆さんにも体験して頂きたいので、興味のある方は私のサブアカウントR_atmarkをフォローしてみて下さい。きっと大量の呟きに嫌気がさすはずですw 体験後はご自由にリムーブして頂いて良いのですが、私のメインアカウントを間違えてリムーブしないようご注意願いますw


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