Twitterの検索機能いろは


パングラム (pangram) という言葉遊びをご存知でしょうか。パングラムはギリシャ語で「すべての文字」を意味し、26文字のアルファベットA〜Zを使って文章にする遊びです。すべてを重複せずに使った文章は完全パングラムと呼ばれており、コンピュータのプログラムを利用して美しいパングラムを作る試みもあります。

日本では47文字の仮名を使った「いろは」が有名です。「色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならん 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず」。「基本」や「初歩」を意味する「いろは」はここから生まれました。


今回はTwitter検索の「いろは」を紹介します。Twitterの検索機能はand検索やキーワード保存ができるので、基本を少しだけ応用すれば優れた情報収集ツールとなります。

例えばMentionでは届かないブログの感想を発見したり、よく発生するMentionの欠落を防いだりする事ができます。また、余分なノイズをカットした精度の高い情報を収集するもできます。是非お試し下さい。

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左の画像は公式サイトのサイドバー、右はiPhoneアプリTweetieの画面です。

抜け落ちるMentionを確認する

【ユーザー名】
TwitterのMentionは抜け落ちる事がよくあります。公式RTが自分宛に届かないのは仕様なのですが、「@ユーザー名 〜」で始まるツイートがMentionで届かない事があります。通信中にアプリを終了したりサイトを閉じたりすると抜ける事が多い気もするのですが、定かではありません。ただ、Mentionを無意識にスルーする事は避けたいですよね。Twitterで自分のユーザー名を検索すれば、Mentionで届かなかったReplyやRetweetを確認する事ができます。

Mentionでは届かないブログの感想を発見する

【ブログタイトル】
@ユーザー名を含んだRetweetならMentionで届くので、記事を読んで頂いた方の感想を確認する事ができるのですが、ブログタイトルとURLしか含まれていないツイートはMentionで届きません。そんな時は自分のブログタイトルに含まれている文字列で検索してみて下さい。記事に対する感想は、肯定的なものでも否定的なものでも大きな糧となります。大切にしたいものですね。

リンク付きの日本語ツイートをキーワードで抽出する

【キーワード http 、】
これによりキーワードを含み、且つURLが含まれている日本語のツイートを抽出する事ができます。短縮URLでも「http」はついてます。また読点「、」を検索ワードに入れる事により日本語のツイートだけが検索できます。ちなみに日本語で一番使われている仮名文字は「い」のようです。続いて「ん」、「か」、「し」の順で頻度が高いようですので、「、」の代わりに使用してもよいかもしれません。

リンク付きの海外ツイートをキーワードで抽出する

【キーワード http】
これによりURLつき海外ツイートが抽出されます。中には日本語のツイートも見られますが、ほとんどが英語のツイートとなります。最新の情報は海外から発信される事が多いです。私も英語がスラスラと読めるわけではないですが、画像とキーワードだけで何となく意味が分かるものです。

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画像付きのツイートをキーワードで抽出する

【キーワード twitpic】
これにより海外のツイートから最新の画像を収集できます。Twitpicの場合、iPhoneのTwitterアプリならサムネイル画像が表示されるので、効率よく面白い画像を探す事ができるはずです。

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今回の記事を書くにあたり1時間ほど日本語パングラムに挑戦したのですが、20文字程度しか作れませんでした。語彙力と想像力が足りないのだと思います。多くの文章に接する事により言葉を養い、多くの画像に接する事により発想を膨らませたいものですね。


それではまた次回をお楽しみに。


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