ポケットベガス攻略(ランキング10位 @mikoshi プレイ動画あり & @gakushi 音声のみ)



 PocketVegas(AppStore 無料)

ポケットべガスは中毒性がある。中毒の原因となる物質はアドレナリンだ。ソリティアにオンライン対戦の要素を取り入れた事で、勝った時の優越感と、負けた時の屈辱感が連鎖し、ある種の興奮状態に陥る。だから止め時を失う。

ポケットべガスと、ソリティアクロンダイクのルールについては、下記のリンク先やアプリ内のチュートリアルを見て欲しい。


1回のゲームで100コインをかけ、4人対戦だと上位3名がコインをもらえる。100コイン以上もらえるのは上位2名までだ。ランキングというシステムもあり、勝てば順位が上がる。勝った時は連勝を狙い、負けた時はリベンジを誓う。この繰り返しが病みつきになる。

現在の私の順位は300位ぐらいだが、より上位を目指すために、ランキング10位の@mikoshiに会いに行った。良くも悪くも実際のプレイを見た成果はあった。(ランキングは2010年3月5日時点)

下の動画は@mikoshiがiPhone3GSでプレイした時の様子だ。


思考速度と動作速度を極限まで調和させたプレイ。彼の雰囲気から察するに、おそらく野生の本能が為せる技だ。

オンライン対戦のソリティアは、山札を一巡する間に、場札と山札のカードを、最も速く効率的に組札へ置いた人が勝つ。効率的に置くというのは、山札を一巡する間に、移動できるカードを1枚も見逃さないという事だ。これを実践するには、場札を俯瞰する能力と、素早い指の動きが必要になる。

本当は山札を一巡した時に全てのカードを覚えると良いのだが、私を含む一般的な人は覚える事ができないはずだ。今回はそのような特殊な能力がない私でも上位を狙えるよう、攻略法を考えてみた。

姿勢

@mikoshiぐらいのレベルになると余裕がある。彼は片手でゲームをして、空いたもう一方の手でタバコを吸い、ビールを飲んでいた。驚く事にゲームをしながら女性店員に声もかけていた。店員は柳原可奈子に似ていた。彼のプライドを守るために断っておくと、店員に声をかけたとうのは冗談だが、店員が柳原可奈子に似ていたのは事実だ。

私はそのようなスタイルでは勝てないので、片手を本体に添えて支えている。この方が本体のブレが少なく、カードをめくりやすい。

自分がゲームをしている時に相手のカードをめくる音がパラパラと聞こえてくると焦る。ただし、音を消すとリズムが出ないし味気がない。やはり音はあったほうがいいだろう。

リズム

タッチパネルで操作するソリティアはリズム感が大切だ。山札をタップして1枚めくった後、めくったカードを再度タップする。するとカードがふわっとその場で浮く。その浮いている間に場札を見渡して移動できるか判断する。一度タップをする事で、組札に移動できるのにスルーしてしまう事も防げる。

思考が止まってしまった時は、場札の一番手前のカードを手当たり次第タップするのも有効だ。その間にリズムを取り戻す。

見逃し

意外と見逃しがちなのが、山札のカードを移動させた後、めくったカードの下に現れたカードの処理だ。例えば山札のハート5を場札に移動させた後、山札のハート5の下にあったのが、スペードの4なら、さらに場札のハート5の上に置く事ができる。

手詰まり

@mikoshiと連戦した時に感じたのだが、彼はほとんど手詰まりしていた。ただし手詰まりに到達するまでのスピードが速いため、誰もその得点に追いつけない。それを踏まえて考えると、やはり山札を一巡するときに見逃しは許されないのだ。移動できる場所があれば必ず移動させる。1枚でも逃すと命取りになる。

誤って次のカードをめくってしまった場合は、アンダーバーの「戻る」ボタンを利用するのも一つの手だ。思考が止まった時はアンダーバーの「ヒント」も有効だ。ただし、これらは減点対象となるので多用はしたくない。

展望

現在のポケットべガスはソリティアの代名詞となっているが、アップデートでゲームの種類を増やす事ができるため、そのポテンシャルは計り知れない。大富豪や麻雀などが追加されたら爆発的にユーザーが増えるだろう。

このアプリのシステムはうまくできている。アプリ内課金でコインを購入するという発想が素晴らしい。現在はコインがなくなると自動的に追加されるので、私はコインを購入した事がないが、中には購入している人もいるだろう。いつかAppBankから"App"の文字が消える事になるかもしれない。

要望

iPhoneBBSでトップ10のランキングは見れるようだが、全てのユーザーのランキングも見れると嬉しい。知り合いが何位なのか確認できると楽しい。知り合いと直接対戦できる仕組みも用意しているようなので、ますます期待したいアプリだ。

iPhone3Gのハンデ

下の動画は私のiPhone3Gを使って@mikoshiがプレイした様子だ。先に紹介した3GSのプレイ動画と比べると明らかに手の動きが遅い。カードをめくったり移動させる時のレスポンスが悪いのだ。


普段私がプレイしていて「よろー」というメッセージを投げる間に、他のプレイヤーはカードをめくり始めている事もある。だから私は知り合い以外に挨拶はしない。余計な負荷をかけたくないのだ。

試しに@mikoshiの3GSでプレイしたが、あまりにレスポンスが良いので唖然とした。プレイヤーの技術では埋める事のできないハード性能の差は、モチベーションを下げる事になる。アップデートで改善されるかもしれないので期待したい。

@mikoshi & @gakushi

今回@mikoshiのプレイ動画を撮るという事で、@gakushiにも声をかけたが、本当は単純に二人に会いたかっただけだ。Twitter上での二人の会話を見ていると、思いやりに満ちた兄弟みたいで、いつも私の心を和ませてくれる。

名前の似たミコシとガクシ。どちらが歳上なのだか分からない二人はTwitterが産んだ奇跡だ。数回しか会った事がないという二人は嫉妬するほど仲が良い。私もユーザー名を変えれば仲間に入れてくれるだろうか。例えば@pepsiなんてどうだろう。コーラが大好きなんだ。


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