Dropboxと同期するシックなメモ帳|PlainText


アイコンとユーザーインターフェイスとカラーリング。これらはアプリを使い続ける上で重要な要素だ。私が好きなのはWriteRoom、Momento、Reederで、どれも落ち着いてシックな雰囲気を携えている。

今回紹介するPlainTextは、WriteRoomの作者Jesse Grosjeanの新作メモアプリ。


PlainText - Dropbox text editing for iPhone(AppStoreLink Free)

PlainText - Dropbox text editing for iPad(AppStoreLink Free)


Jesse Grosjeanが作るアプリはどれもデザインがいい。

機能を最小限に抑え、作業に集中させる。画面の配色もセンスがいい。次にリリースされるアプリも無条件で購入するだろう。


PlainTextの特徴は、Dropboxとの自動同期、フォルダ階層、ミニマムな機能、シックな雰囲気。


Dropboxのアカウントを入力すると、自動で同期される。ユーザー側は同期を意識する必要はない。

DropboxにはPlainTextという名前のフォルダが作成され、その配下にテキストファイルが保存される。

PCでファイルを開く場合は、DropboxのWEBからダウンロードするか、Dropboxの専用ソフトからファイルを直接開く。

PCで作業する場合は、標準のテキストエディタを使用してもいいし、書く事に集中できる下記のエディタを使ってもいいだろう。


▼Mac
WriteRoom WriteRoom — Distraction free writing software for Mac
OmmWriter Welcome - Ommwriter
▼Win
DarkRoom .NET版 Dark Room | jjafuller.com
DarkRoom Java版 JDarkRoom


PlainTextは、アプリ単体でフォルダを作る事ができる。親のフォルダの中に、子のフォルダを作成する事も可能だ。AppStoreには、シンプルなメモ帳アプリでフォルダ機能を有するものは少ない。

作者自身もアピールしているように、画面は紙の質感を漂せている。フォントや文字の大きさを選べないのが残念だが、たまにはHelveticaを捨てて、Timesのようにシャープなフォントを使うのもよいだろう。

PlainTextは広告付きの無料アプリで、アプリ内課金で広告を外せるようになるらしい。ただし、今のところ広告は入っていない。アップデートで変更されると思われる。


しばらく使ってみたのだが、Dropboxとの同期も安定していて、画面の配色もいいので、長く使えるアプリとなりそうだ。

ただ、iPhoneで書いた文章の続きを、PCで書く場合は、やはりWriteRoomやSimplenoteのようなWEBアプリのほうが手軽だ。

DropboxのWEB版に簡易なテキストエディタがついているといいのだが。

PlainTextは、iPhone単体で使うメモアプリ。Dropboxとの同期はバックアップと考えたほうがいい。


余談だが、Jesse Grosjeanの顔はTwittelatorの作者と雰囲気が似ている。


PlainText - Dropbox text editing for iPhone(AppStoreLink Free)

PlainText - Dropbox text editing for iPad(AppStoreLink Free)


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