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リマインダーとカレンダーが見事に共存する『Calendars for iPhone』



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ようやく理想のアプリを見つけた。

iPhoneのリマインダーはNotifyMeを長く使ってきたが、カレンダーの表示に対応していないのが難点だった。直近の用事をリマインダーに登録しつつ、イベントもカレンダーに登録したい。だが、両者の共存は難しい。

リマインダーとカレンダーは似て非なるものだ。例えば来週日曜の17時からA子さんとデートする、これはカレンダーに登録するイベント。明日の17時にB子ちゃんに電話する、これはリマインダーに登録するタスク。つまりそういう事だ。


今回紹介するのは、リマインダーとカレンダーが見事に融合した貴重なアプリCalendars。正式名称は『Calendars by Readdle』。


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私がリマインダーとカレンダーに求める条件はこちら。リマインダー=タスクと考えて欲しい。

  1. タスクを素早く登録できる
  2. タスクだけを一覧表示できる
  3. タスクをアイコンバッジで表示できる
  4. カレンダーに祝日が表示できる
  5. カレンダーの月間表示でイベントが登録できる
  6. カレンダーの月間表示でイベント名が確認できる

1. タスクを素早く登録


リマインダーの登録はスピードが重要だ。ティッシュの購入や定期券の更新など、瑣末な用事を登録するのに時間をかけたくない。

Calendarsは起動時の画面を「Task View」に設定する事で、リマインダーを素早く登録できる。また、一つのタスクに複数のリマインダーを登録して、通知をリピートさせる事も可能だ。


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2. タスクだけを一覧表示

タスクリストに祝日などのカレンダーイベントが含まれると、見分けがつかなくなる。Calendarsは「Tasks」のタブでタスクだけを一覧にする事ができる。もう少しフォントが大きいと見やすいのだが。

TapCalもToDoだけを一覧にする事ができるが、○○分前という通知は設定できても、リマインダーのように日時を指定して通知させる事ができない。右のスクリーンショットはTapCalのToDo登録画面。


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3. タスクの数をアイコンバッジで表示

ホーム画面のアイコンにバッジが表示されると、アプリを起動しなくてもタスクが残っている事が分かる。Calendarsは、当日のイベントかタスク、もしくは両方をアイコンのバッジで表示してくれる。当日に限らず、残りのタスクをすべて表示する設定もあると嬉しいのだが。


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4. カレンダーに祝日を表示

Calendarsは、GoogleもしくはiOSのカレンダーと同期して祝日を表示させる事ができる。また、アプリ内でカレンダーを選別できるので、例えば祝日と仕事だけにするなど、イベントの表示を限定する事もできる。


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5. カレンダーの月間表示でイベント名を確認


Staccalと同じように、月間表示でもイベント名が表示される。イベント名を色分けする事も可能だ。また、Month、Week、Day、いずれの表示モードでもイベントをドラック&ドロップで移動して、予定を変更する事ができる。


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6. カレンダーの月間表示でイベントを登録

イベントは、カレンダーの月間表示で日付と曜日を確認しながら登録したい。Calendarsは日付を長押しすると、イベントの入力画面になる。また、入力画面からイベントのアラームをワンボタンで登録できる。


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CalendarsはユニバーサルアプリのためiPadでも使える。価格は現在、600円から170円に値下げされている。アイコンと画面の配色がシンプルでいい。リマインダーとカレンダーを合わせる事で、ホーム画面からアプリを一つ減らせる。2013年の定番アプリになりそうだ。

➤ Calendars → 2013年9月リニューアル


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