シンタロヲの餃子




2年ほど前にタバコをやめてから急激に太り始めた。おそらく夜食のお菓子とジュースのせいだろう。特に堅あげポテトとペプシネックスが好物で、毎日食べていたらお腹がドラム缶のように大きくなり、顎が安西先生のように丸くなった。最近は会う人みなから太った?と聞かれる始末だ。

きっかけはシンタロヲの餃子だった。ブロネクという、彼が主催するライブ配信サービスがある。Google+のハングアウトを利用してブロガー同士が語り合うというものだが、そのオンエア中にシンタロヲが夜食の餃子を食べていたのだ。私は自分を見ているような気がして、ダイエットを決意した。

平日はウォーキング、土日はジョギングをする事にした。先週初めて走ったが、わずか3kmの中にもドラマがある。走り始めてすぐ死にそうな顔になったが、向こうから若い女の子が歩いてきたので平然な顔をして、前を走るお爺ちゃんに対抗心を燃やし、最後のゴールで吐きそうになる。

ダイエットのお供はiPhoneアプリ。RunKeeperで距離と時間を、Weightbotで体重を記録する。小さな目標を決めるといい。青信号のタイミングを計算してウォーキングのベストタイムを出したり、可愛い女の子のジョギングフレンドを作るなど、他愛もないものがいいだろう。

ダイエットが成功したら、シンタロヲに会ってお礼を言おうと思う。彼はまだ私の顔を見た事がないので、最初の印象はスラっとしたイケメンにしておきたい。会う場所はそうだな、春友中華料理店がいい。きっかけが餃子なら、ゴールも餃子で乾杯だ。


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