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写真雑誌『FOUR-D』への寄稿

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 桜が咲き始めた頃、編集長から寄稿文を書いて欲しいと依頼が入った。雑誌『FOUR-D』の創刊号企画で、あなたにとって写真とは?という題目で、複数の寄稿文を掲載するとのことだった。ちょうど私は写真について真剣に考えていたので、二つ返事で快諾した。

 タイミングから察するに、この依頼はホーリーがきっかけだったように思う。3月にホーリーが「尊敬する3人のブロガー」という記事を書き、その中に私を入れてくれた。この反響は大きく、ブログのアクセスもフォロワーも急激に増えた。その流れで編集長の目に留まったような気がする。

 ホーリーの存在は以前から知っていて、密かに一目置いていた。繋がりができたのは最近で、私がカメラを始めてからだ。彼はまだ若いのに、自分の好きな事と社会との接点をストイックに追い求めている。彼とは普段ほとんど話をしないが、人が人に惹かれるとき、会話は必要条件にならない。

 雑誌『FOUR-D』の思想は、既存の知識や評価に固執せず、写真について自由に語れる場を作りたいというものだ。ときおり私も、写真の界隈には窮屈さを感じる事がある。カメラが好きな人は、とかく知識や嗜好にこだわって、人を批判する節がある。そこに違和感を覚えるのだ。

 雑誌の寄稿文には、写真がもたらす「接点」について書いた。文字数の制限はなかったが、突き詰めるとわずか数文字の内容になった。『FOUR-D』は4月25日に創刊され、次号は8月の刊行を予定している。次は本命の写真で依頼が入るよう、自分の感性を信じて撮り続けたい。

➤ 雑誌『FOUR-D』の購入はオフィシャルサイトから。編集長の湯本さんがとびきり可愛いのでぜひ。