RYOSUKE HAGIHARA

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名探偵コナンの憂鬱(iPhone編)


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 私は名探偵コナンの大ファンだ。過去の映画作品はすべて観ている。アニメと単行本もほとんど目を通しているはずだ。黒の組織の話がスリリングで面白い。林原めぐみが演じる灰原哀も萌える。

 サンデーがiPhoneのアプリを発売した。名探偵コナンのコミックが読めると知った時は嬉しかった。最初にリリースされた1〜5巻には灰原哀が出ててこない。それでも買う価値はあったはずだった。手始めに1巻を買ったが、コミックをPDF化したにすぎなかった。タブルタップで拡大しながら読む必要がある。さすがのiPhone4でも、普通の人間の網膜では細かい文字が読みづらかった。


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 iPadなら問題ないだろう。見開きでも拡大せずに読める。ただ、iPadはカウチデバイスだ。我が家にもカウチはあるが、リビングは子供に占拠され、ゆったりする時間がほとんどない。iPadは電車で読むには重すぎるし、寝ながら読むには大きすぎる。普段の生活で、もっとも身近にあるのはiPhoneだ。携帯性にもすぐれ、iPhone4で見違えるほど綺麗になった画面は、読書に適しているはずだ。だが、コミックをそのままPDFにしたマンガは読みづらい。どうすれば良いか?

 答えはEPUB形式だ。縦横が固定されたPDF形式ではなく、端末に応じてレイアウトが最適化されるEPUB形式がiPhoneには適している。原作のコマ割をそのままEPUB形式にするのは難しい。コマ切れになれば作品の世界観も崩れるかもしれない。それでも、大手の出版社であれば、iPhoneに最適化された作品で販売して欲しい。そうでなければ、単行本より高い450円を払う価値はない。元太や光彦ならまだしも、コナンや灰原哀なら販売元の妥協を見抜くはずだ。

 小学館なら、目の前に立ちふさがる難問も解き明かしてくれるだろう。


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